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工務店を知ろう!③

工務店を知ろう!
なぜ工務店を奨めるの!?

<CHAPTER3>
注文住宅のシェアNo.1は工務店!!

誰もが大手ハウスメーカーがシェアNo.1と想像すると思いますが、実は地場工務店での新築工事棟数が一番多いのです。
その理由として、ハウスメーカーはテレビCMや新聞・雑誌広告・住宅展示場などで目にする機会が多く、皆様にとってなじみの深い会社となっているからです。
しかし実態を知る為に、まず注文住宅系の建築会社を分類しますと

①ハウスメーカー
②フランチャイズ(住宅FC)『工務店を組織している』
③地域(中堅)ビルダー
④工務店
⑤建築家(設計事務所)

この5つに分類されます。
なお、ビルダーと工務店の違いは主に規模の差で年間20棟以上かつ2~3県にまたがって施工をしている会社を地域ビルダー、年間19棟以下で地場に密着して施工をしている会社を工務店と位置づけているようです。

『首都圏の年間施工棟数別』に見てみますと、ハウスメーカーを主とした年間1000棟以上の会社が34%のシェア率1棟~999棟迄の施工棟数が66%のシェア率となっています。その中でも100棟未満が40%を占めていて工務店の施工シェア率の多さが分かると思います。
また、住宅産業研究書の調査でも、ハウスメーカーとビルダーと工務店のシェア率=26:20:54と工務店が半数以上のシェア率となっています。

また、『年間施工棟数から見た会社の数』を見てみますと、ハウスメーカーのように年間100棟~1000棟以上の企業は市場の2%しかなく、34%のシェア率は大手何社かで手掛けている事が分かります。年間10棟未満の工務店が8割を占めています。ほとんど年間1桁しか家を建てない中小工務店が日本の家をつくっている事が良く分かります。

このように、地元の零細・中小企業が半数以上のシェアを握っているという産業構造は、自動車・家電・日用品業界のように、わずか数社でシェアを競い合っている業界と違い、ガリバー企業から中小のような企業まで約6万社に及ぶ住宅会社が同じ土俵で競争を繰り広げているわけです。

こうした依頼先の選択肢が多くて判断に迷う!だからこそ、年間1000棟以上の会社から1桁の会社まで自由に選ぶことが出来る。同じ土俵に乗せて自分に合った、『夢をかたちに!!』そんな会社を探してみましょう。

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